実は、進路を考え始めた当初は急性期の病院を考えていたんです。そんなとき、大学の恩師にすすめられ、くまもと南部広域病院の見学に。「アットホームな雰囲気が素敵だな。のんびり屋の私に合っているかも」と思い、受験を決めました。そのときに受けた印象は、実際に働くようになった今でも変わりません。光がたくさん入る明るい病棟、やわらかい笑顔の先輩方…。ここで働くことを決めて、よかったなと感じています。2年目の今は、研修に次ぐ研修の日々！ 院内での基礎研修はもちろん、急性期の病院で行う新人研修、技術研修などを経て、少しずつレベルアップを目指しているところです。来年はグループワーク研修も始まりますし、3年目には私も先輩としてプリセプターの役割が待っています。今できることから一歩ずつ、焦らず着実にがんばっていきたいですね。