INTERVIEW職員インタビュー

生活応援デイサービス エール

介護福祉士[2015年入職]

活躍の場がたくさんあり、助け合える雰囲気が好きです。

Q1.

異業種から介護職になろうと思ったのはなぜですか?

様々な業界で仕事をする中で自分に足りないものは何だろうと考え、日本の将来の介護問題に対する不安や自分の祖父母の介護ができなかった経験などから介護職を目指してみようと思いました。始めは職業訓練に通い実務者研修を受け、そこからの紹介で当法人に入職しました。その後は法人内の複数施設で働き今は介護福祉士の資格も取得し正職員として頑張っています。

Q2.

これまで当院で働く中で良かったこと、苦労したことを教えてください。

実務に沿った研修制度があり未経験からのスタートでも入りやすい点、休日が多く有給も取りやすい雰囲気でワークライフバランスが保てるのは良い点だと思います。苦労した点は利用者様の病状により意思疎通が難しかったり計画通りにいかないことがあります。その時に自分なりに利用者様とどう向き合うかを考え、ケアマネや上司に相談して良い方向にもっていくことが大切だと思います。利用者様に笑顔でお礼を言われたときは苦労を忘れる瞬間です。

Q3.

介護職としての職場はどのような雰囲気ですか?

色々な職種を経験しましたが介護職だから他業界と雰囲気が違うとは感じません。スタッフ、利用者様含め人が優しく困ったときは助け合える雰囲気があるので働きやすく、介護職でも法人内で働く場所はたくさんあります。私自身、法人内有料老人ホームへの訪問介護、精神科デイケアと経験して今の通所リハビリテーションで働いていますし、他にも病棟で働く介護職もいます。

後輩へのメッセージ

体力的に大変なこともありますが、未経験でも当法人の教育体制があるので一つずつ学んで現場で活かしていけます。人との関わりが大切で地域とのつながりが持てる仕事です。私自身も将来はケアマネージャーを目指して仕事の幅を広げていきたいと考えています。一緒に頑張りましょう!