INTERVIEW職員インタビュー

ヘルパーステーション なごみ

介護福祉士[2012年入職]

「人の役に立ちたい」を形に出来る場所です。

Q1.

入職してから現在までどのような仕事をしてきましたか?

現在は住宅型有料老人ホームとヘルパーステーションを兼務しています。食事や入浴・排泄の手助けや洗濯、掃除など利用者様の生活状況に合わせた、"その人らしい生活"をサポートし、自立支援を行っています。ヘルパー業務では自宅を訪問し調理を行うこともあります。入職してからはしばらくは法人内の「くまもと南部広域病院」の病棟で介護職として勤務していた時期もありました。

Q2.

現場の雰囲気、この仕事をしていてよかったと思う時を教えてください。

早出や遅出、夜勤など変則勤務ではありますが、福利厚生もしっかりしていて休みも多くリフレッシュしながら安心して仕事が出来ています。スタッフの年齢層は幅広いですが、年齢関係無くみんな仲が良く、忙しいときはお互い声を掛け合う明るい職場でとても働きやすいです。利用者様に名前を覚えられたり感謝の言葉を掛けられた時はやっててよかったなと思う瞬間です。

Q3.

将来の目標はなんですか?

認知症介護の資格取得や実務者研修の講師など、色々な経験を積んでいきたいです。日々進化している介護技術・知識を学びスキルアップしながら、笑顔を絶やさず利用者様の自立支援を出来たらいいなと思っています。

後輩へのメッセージ

私も高校の先生に向いてると言われ興味を持ったのが始まりで、入職してから実務者研修を受け、介護福祉士の資格を取得しました。初めて介護の仕事をするのは不安だと思います。。。だけど大丈夫!!! 優しく明るい先輩達が一から丁寧に教えてくれます。うまくいかないこともあるかも知れないけど、自分が気持ちを込めて接すれば利用者様も応えてくれます。不安がらず、ありのままの自分で接すれば大丈夫です!「人の役に立ちたい」という気持ちを形に出来る場所だと思います。